スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2周目の銭湯お遍路、1~10軒目。

9月4日(日)。

東京都内の銭湯をめぐる「銭湯お遍路」。
4月に88箇所をめぐり終え、ゆるやかに2周目をスタートしました。

<1周目アーカイブ>
 ■ 1軒目~10軒目  ■11軒目~17軒目  ■18軒目~26軒目  ■27軒目~36軒目 
 ■37軒目~46軒目  ■47軒目~56軒目  ■57軒目~66軒目  ■67軒目~76軒目 
 ■77軒目~88軒目


■1軒目(89軒目):富士の湯(練馬区)
20110904-1
2周目の記念すべき1軒目は、関越練馬ICの近くにある銭湯。最寄り駅は、西武池袋線石神井公園(徒歩10分)です。入り口の正面だけでなく裏側にも数台の駐車スペース、真横には100円パーキングがありました。立派な唐破風のある真っ白い壁の銭湯。新しくきれいな建物ですが、フロントではなく番台。真っさらなスタンプ帳を開くと、番台のご主人に「1箇所目に押しちゃっていいの??」と聞かれてしまいました(笑)。脱衣所からは広い庭が見え、この先にはきっと素晴らしい富士山のペンキ絵があるだろうなぁ~と思いきや、壁はモダンなタイルアート。番台にお庭に唐破風…という流れだったので、ちょっと拍子抜けしましたが(しかも屋号が「富士の湯」だったし)、これはこれで良かったなぁ。南国風の花のイラストがさりげなく描かれた壁のタイル、全体的に明るくてきれいな浴室でした。ちなみに男湯からは、庭と鯉のいる池が見えたそうです。いいなぁ、羨ましい。脱衣所には高さのあるついたてが多数置かれていましたが、番台が気にならないようにするための配慮なのでしょうかね。ロッカーが大きく、荷物や衣類が入れやすかったです。


■2軒目(90軒目):さかえ湯(渋谷区)
20110904-2
渋谷から恵比寿に歩いて向かう道の途中、並木橋交差点の近くにある銭湯。橋の下にあるので、少し見つけづらい場所にありました。入り口から番台までの通路はコインランドリーになっていて、洗濯機が数台置かれていました。1軒目に続き、今回も番台の銭湯。脱衣所はそこそこゆったりしていましたが、浴室内は天井が低く、若干密閉感がありました。お湯の温度はめちゃくちゃ高くて、小さい浴槽が48度、広い浴槽は46度。ひえぇ、50度に近いよ!最初はとても熱く感じましたが、水を埋めることなくじっくり浸かることができ、体中ポカポカに。本当は、指圧屋さんに寄ろうかと思うくらい体が疲労していたのですが、行かなくても大丈夫なくらいに回復しました。先にお湯に浸かっていた常連のお客さんとお話しました。お湯は毎朝、ご主人と息子さんがお台場まで取りに行っている薪で焚いているとのこと。パンチの効いた熱いお湯なわけだ~。いい湯でした。


■3軒目(91軒目):効明泉(目黒区)
20110904-3
東急東横線祐天寺駅より歩いて10分くらいの場所、住宅街の中にある銭湯。猫がいっぱいいるエリアでした。入るとすぐ、アロマの香り。どこから香っているのかすぐには分からず、薬湯の種類なのかなぁ?と思いましたが、フロントにアロマのディフューザー(レモンの香り)がありました。背景画はタイル。山脈の絵で、女湯はピンク、男湯は水色。節電のためか、ミクロバイブラバスは動いていませんでしたが、麦飯石湯、寝風呂、座風呂、サウナあり(水風呂はなし)。カランの出はゆるやかで、お湯はぬるめでした。


■4軒目(92軒目):石川湯(世田谷区)
20110904-4
小田急線東北沢駅の近くにある銭湯。以前、この銭湯を目的地にして歩いていたら、別の銭湯にたどり着いてしまったことがあり、2周目にしてようやくたどり着きました(笑)。駅からは近い場所にあるのですが、道がくねくねと入り組んでいるので、ちょっと分かりにくい場所にあるのです(そう感じるのは、方向音痴の私だけかも!?)。毎週日曜日に泡風呂をやっているようです。


■5軒目(93軒目):奥の湯(渋谷区)
20110904-5
小田急線南新宿駅にほぼ直結した、昔ながらの番台銭湯。今まで行った中で、駅から最も近い銭湯かもしれません。ちなみに、新宿にあるのに住所は渋谷区です。お湯の温度がとても熱くて、2軒目に行った渋谷区の「さかえ湯」と似たような熱さでした。脱衣所には、消防や地域に関連したポスターが多く貼られていました。以前行った新宿区の銭湯には、脱衣所の壁に政治家のポスターが所狭しと貼られていて、人物が正面を向いている写真に取り囲まれて落ち着かない気分になりましたが、犯罪防止のための啓発ポスターや消防関連、地域密着情報のポスターは、銭湯のような場所にあるのは良いことだなぁと思います。ちなみに、これで小田急線沿線にある都内の銭湯はすべて制覇となりました。


■6軒目(94軒目):たちばな湯(足立区)
20110904-6
近くを「舎人ライナー」が走る西新井の銭湯。今回めぐった10軒の中でも最も気に入った場所です。フロントにカワイイ猫ちゃんが鎮座。名前を聞いたら「チョロ松」というので、男の子かと思いきや、女の子とのこと。開店から閉店までフロントの台に座り、エサもフロントで食べ、営業が終わると自分の寝床に戻るのだとか。まさに看板猫!いいお仕事しています。撫でても嫌がらず大人しく、本当にかわいかったです。サウナは無料、露天風呂つき。露天風呂からは、立派な煙突を見上げることができました。ペンキ絵の背景画は、久々に立派な富士山!女湯側には、サインや日付が入っていなかったので、いつ描かれたものかは分かりませんでした。お湯ははぬるめで入りやすく、ゆっくりじっくり浸かることができました。薬湯は漢方のお湯でした。脱衣所を見上げると、美しい格子の天井。くつろげる要素満載の素晴らしい銭湯でした。


■7軒目(95軒目):ニュー松の湯(江東区)
20110904-7
東西線木場駅の近くにある、マンションの1Fにある銭湯。近くには、木場公園があります。公園はとても広く、バーベキュー広場、ドッグラン、大きな橋がありました。当初は、木場公園の逆側、半蔵門線清澄白川駅の近くにある別の銭湯に行く予定だったのですが、広い公園の端まで行ったら戻る気にはなれず(笑)、逆側のニュー松乃湯に行き先を変更。銭湯がたくさんあるエリアはありがたいですね。マンションの1Fにあるため、浴室も天井が低く、こじんまりとした銭湯でしたが、公園に近いので、ジョギングの後や、バーベキューをした後に立ち寄るのに良い場所かもしれません。


■8軒目(96軒目):美保湯(立川市)
20110904-8
立川駅からJR南武線に乗り、1つお隣の駅。立川駅に用事があったので立ち寄ったものの、銭湯お遍路がなければ、なかなか行く機会のない場所にある銭湯でした。薬湯は「どくだみ」。銭湯には珍しく、共用のボディソープとシャンプー&リンスのボトルが置いてありました。スーパー銭湯や温泉施設では当たり前のように備え付けてあるものの、銭湯では自分で持って行かなければならないので、良いサービスですね。ペンキ絵の背景画は、2週間前に描いたばかりの富士山でした。フロントの前には、大画面のテレビ。これまでめぐった銭湯はアナログのテレビが多かったので、地デジ化以降どうしているのだろうなぁと思っていましたが、やはりこれを機に、薄くて大きなテレビを置くようになった銭湯が増えたのかもしれませんね。

ちなみに、この銭湯に入った瞬間「あ、なんかアロマの香りがする!」と思ったものの、ロビーに置いてあったのは蚊取り線香。それを見て夫は「蚊取り線香の匂いなんじゃないの?」と。でもどう考えてもこれはアロマの香り!!ラベンダーの香りだよ!(アロマテラピー検定も持っているので、香りには敏感のはず...) アロマの香りのお風呂なのかなぁ~と期待して脱衣所に入り、カバンを明けてみたら・・・・カバンの中が大惨事(笑)。きちんと閉めてきたシャンプーのフタが少し開いていて、袋全体に染み渡っていたのでした。。アロマの香りはこれだったのか~^^; お風呂道具はビニール袋を二重にしてカバンに入れているのですが、それでもカバンの中がベタベタになってしまうくらいの状態でした(笑)。


■9軒目(97軒目):松見湯(立川市)
20110904-9
立川市には4箇所しか銭湯がありません。平成19年8月時点の地図を見ると5箇所あったようですが、その後「羽衣湯」という銭湯が廃業となってしまったようです。その「羽衣湯」、前回行った「美保湯」、そして今回行った「松見湯」はすべて「立川市羽衣町」にあり、立川市の中でも3箇所が同じ町に密集しているのには驚きました。背景画のペンキ絵は西伊豆の風景、小さな浴槽には「赤ぶどうの湯」があり、温度もぬるめで入りやすかったです。ちなみにカランのレバーってどうしてもクセがついてしまうというか、左側がお湯のレバーであることが多いので、つい左側を無意識に押してしまうのですが、ここでは左側は水のレバー。どうにも慣れませんでした(笑)。



■10軒目(98軒目):玉城湯(稲城市)
20110904-10
JR南武線矢野口駅の近くにある銭湯。クルマで府中街道を走っていると、大きな看板を何度も目にしていたので、いつか入ってみたいと思っていました。この駅には初めて降りたのですが、大きな駅舎、広いロータリー、駅前には美味しそうな料理のお店が並んでいて、お風呂後に1杯飲みたくなっちゃうような魅力的な場所ですね。この日は「ひのき湯」で、小さな浴槽にひのきの角材がネットに入ってぷかりと浮いていました。と~っても良い香りです。サウナも水風呂もあり、時間帯としては夕飯時なのにとても混んで賑わっていました。



<番外編>

■しのぶ湯(神奈川県横浜市港北区大倉山)
20110904-11
神奈川県には行く機会は多いものの、銭湯に入る機会はなかなかありません。ここは、東急東横線大倉山駅より10分くらい歩いたところにある銭湯。住宅街の中にあります。天然ラジウム温泉で黒湯。水風呂も黒かったです。サウナはなんと100円。入浴料450と合わせて、550円で入ることができます。男湯には広い露天風呂もあったようです。いいな~。脱衣所も浴室もあまり広くはなかったものの、気持ちの良いお風呂でした。


■寿湯(大阪市淀川区木川西)
20110904-12
旅行で大阪に行った時に入った、住宅街の中にある銭湯。十三駅、西中島南方駅、南方駅から徒歩で行くことができます。旅先の銭湯は、東京の銭湯とは全然違うことが多いので、楽しさも格別です。浴槽は壁際にはなく中央に2種類。そのうち1つはすごく浅くて、まるで幼児用のプールのようでびっくりしました。床が石畳のようになっていることにも驚き。床も浴槽も色とりどりのタイルが敷き詰められていてカラフル。浴室内がなんだか薄暗いなぁ~節電しているのかな?と思いきや、元々蛍光灯の本数があまり多くはないみたい。蛍光灯といえば、脱衣所の電気にもびっくり。言葉ではなんとも表現しづらいのですが、イメージするならば、傘を下向きにして、傘の骨組がすべて蛍光灯になっているような、レーザービームのような形の蛍光灯が吊り下がっていました。なんて不思議な形なんだろう。さらなるびっくりは、ベビーベッド。通常女湯には、赤ちゃんを横に寝かせられるようなベビーベッドが1台は置かれているのですが、ここの銭湯では8人の赤ちゃんを寝かせられるスペースがありました(ベビーベッドの下は木製のロッカー)。ここに赤ちゃんが揃ったら、さぞかし賑やかでしょうねぇ。


■新木川温泉(大阪市淀川区木川東)
20110904-13
寿湯に行く前に通りかかった銭湯。本当は、ここに行く予定でした。が、入ろうと思った時にタッチの差で、小学生の女の子たち10人以上の団体様がちょうど入ろうとしているところでした。混み合うと思い、行き先を寿湯に変更。近くに2箇所あって、良かった。。。「温泉」と名の付くこの銭湯も気になったんですけどね。いつか入れたらいいなぁ。



ということで、ゆるやかに2周目をスタートした「銭湯お遍路」。
次の10軒も、いいお湯に出会えるといいな。

テーマ: 銭湯・温泉・健康ランド | ジャンル: 地域情報

ニガテ。 | Home | 東京駅エキナカで「T'sスマイルカレー」。

コメント

(・∀・)ノ

東京にもまだまだ銭湯はあるんですね(^-^)


少し前まで実家にはお風呂がなくて(大家さんがお風呂屋さんだったんです)

家の裏にあった銭湯に毎回行ってました(^-^)

毎回行っている銭湯がお休みの時は近くのいろんな銭湯に行きましたね(o^o^o)

銭湯に行くと身体の芯から温まるから湯冷めもしないし“お風呂に入ったなぁ~”ってなりますね

コーヒー牛乳も美味しかったなぁ(o^o^o)

今は年に何回かしか行きませんが今度行ってみようかなぁ(o^-')b

2011/09/05 (Mon) 12:41 | 天晴れ◎ #- | URL | 編集
銭湯遍路2巡目 頑張って!

こんばんは、汐入日本人です。

銭湯遍路もいよいよ2巡目ですか!頑張って、楽しみながら銭湯巡りをしていって下さい。
今回は東京西南部が多かったですね!最近はマンションの1階部分とかに入居するタイプの銭湯が見受けられますがこれも時代の流れですかね?関西では銭湯のことを一般に「温泉」と呼称する習慣があります。でも、温泉というと関東では何か高級なイメージがあり、不思議な感じです。

これからの季節、暑さもゆるんでくるので、銭湯巡りにはうってつけの季節になりますね。どうぞ、湯疲れしないように制覇していって下さい。

2011/09/05 (Mon) 22:08 | 汐入日本人 #- | URL | 編集
コーヒー牛乳、久しぶりに飲んでみたくなりました

天晴れ◎さん。

こんばんは!お久しぶりですね~^^
コメントをいただき、ありがとうございます!

そうでしたか、以前は銭湯に行かれる機会が結構あったのですね。しかも家の裏に銭湯があるなんて、いいですね!すぐに行けますよね。

広いお風呂で足を思いっきり伸ばしてゆっくり浸かっていると、疲れがすっかり取れますね。良いお湯に出会うと、上がった後もポカポカ温かくて、そのまま熟睡できます。

コーヒー牛乳!久しく飲んでないなぁ~。今度飲んでみようっと☆ 最近銭湯で販売されている瓶の牛乳は、昔ながらのキャップ式ではなくて、プラスチックのフタを外して飲むようなタイプのものばかりなので、あの懐かしい牛乳キャップを久々に剥がしたいなぁと、密かに思っています。

2011/09/06 (Tue) 01:16 | 七井 李紗 #- | URL | 編集
ゆっくりマイペースに、楽しみながらめぐっていきます!

汐入日本人さん。

こんばんは。銭湯お遍路2巡目、ついにスタートしました。いつもコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!

今回は、後半特に東京の西側に行く機会が多く、またまた下町方面に行く機会がありませんでした。今回の中では、本文にも書いている通り、6軒目の足立区の銭湯が特に気に入りました。やはりどうしても、マンションの1Fにある銭湯は広さや高さに制限があって、少し窮屈に感じてしまうこともありますが、昔ながらの建物の銭湯は天井も高くて明るくて、開放感がありますね。関西では銭湯を「温泉」と呼んでいるんですね。確かに、今回の大阪の銭湯のほか、以前神戸で入った何軒かの銭湯も、温泉という名が付いていました。ちなみに沖縄では、湯船のことを地元の方が「池」と呼んでいて、それにもびっくりしました。地域ならではの、色々な違いを知ると、めぐる楽しさも一層増しますね。

真夏の暑さが少しゆるやかになってきたので、これからの銭湯めぐりは良い季節になります。平日になかなか行くことができないのですが、ゆっくりマイペースに、楽しみながらめぐっていこうと思います。次回も20軒までめぐったら、また紹介しますね。

2011/09/06 (Tue) 01:28 | 七井 李紗 #- | URL | 編集

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。