北海道 旭川・士別の旅。

10月14日(金)。

朝4時に起きて7時台の飛行機に乗り、今年2度目の北海道にやってきました。昼間は、旭川~士別、塩狩エリアを散策して過ごしました。赤や黄色でキレイに色付いた木々、澄みきった空気、果てしなく真っ直ぐ続いた道。初めての地を満喫しています。夜は「あさひサンライズホール」で岡村孝子さんのコンサートを観て、温かい歌声と演奏に心がほっこり(^-^)、しっとり大人な、素敵なコンサートでした。

帰りは「動物注意」の看板のある暗い夜道をレンタカーで走り、先ほど宿に到着。昼間は予想していたより暖かい陽気でしたが、ただいまの気温は9.4℃。夜はさすがに冷え込みますね。防寒対策をバッチリして、これからしっぽり夜ご飯です。美味しい蝦夷料理に出会えると良いのですが、どこかよいお店はあるかなぁ~。



【10/17 追記】

初めて降り立つ旭川空港。9:10に到着しました。北海道には何度も来たことがありますが、道央エリアに来たのは初めてのことです。レンタカーで、士別にあるコンサート会場へ向かいつつ、周辺の散策を開始しました。
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ひたすら続く真っ直ぐな道。沿道には、赤や黄色に色づいた木々。
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町や近代的な建物の姿はなく、ひたすら続く田園風景に心和みます。
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1時間半ほど走り、12時頃「あさひサンライズホール」に到着。
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まずは周辺を散策。会場は、人通りの少ない住宅地の中にありました。
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個人商店がぽつぽつとありましたが、地元の方とすれ違うことはなく、人通りは全くありませんでした。近くにあるJAのスーパーに入ってみたら、会場では見かけることのなかったコンサートのポスターが貼ってありました。手作り感のあるポスターからも、まさに地域に密着した音楽会という雰囲気が伝わってきます。
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会場の位置が分かったので、開場時間まで周辺を散策することにしました。
まずは、JR士別駅へ行ってみることに。
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駅前のロータリーも、とっても静か。
看板には「ようこそサフォークランド士別へ」というキャッチフレーズ。
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「サフォーク」とは、顔が黒い種類の羊のことだそうです。
道の至るところに、顔が黒い羊のイラストが描かれていたのは、そのためだったのですね~。
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ちょうど良いタイミングで、ホームに宗谷本線が入ってきました。
宗谷本線って、8月に行った稚内まで続いているのかなぁ??
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13時半を過ぎた頃、少し遅めのお昼ご飯。駅前にある「手打ち蕎麦 たぬきや」というお店に入りました。昔懐かしい食堂という雰囲気で、とても落ち着きました。お蕎麦屋さんなのかと思いきや、ラーメンや丼ものや定食など、メニューも豊富。
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お腹がいっぱいになったところで、再びクルマを走らせます。
すると、丘の上にキレイなお花畑が見えてきたので、上ってみることに。
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そこは「ファームレストランμ(ミュー)」というお店でした。事前に士別にあるお店を色々検索していた中で、入ってみたいお店の候補には挙げていたのですが、残念ながらランチタイムは15時まで。お店の前に着いたのがちょうど15時、中にはまだお客さんはいましたが「CLOSED」となっていました。
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お店の外には、「ザーネン」という種類のヤギさんたちがたくさんいました。近づいてみると、プレハブの小屋から何匹も外に出てきて、エサを持っているわけでもないのに、人懐っこく近づいてきてくれました。ヤギさんたちと戯れるひと時、楽しかったな~♪
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クルマに戻り、今度は塩狩方面へ。古めかしいバス停の近くで降りてみました。
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ここにはユースホステルがあったようです。今は閉館していて、廃墟となっていました。。
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ユースホステルのある場所を少し下ると、宗谷本線「塩狩駅」があります。ここは、無人駅です。
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空き地にホームと線路があるような場所。妙にテンションが上がってきました!
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両隣の駅を漢字で書くと、らんるは「蘭留」、わっさむは「和寒」。難しい駅名が多いなぁ。
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電車の本数も少なく、無人駅なので、線路の真ん中にも入れて、写真をたくさん撮りました。何もないのに、めっちゃ楽しい!!!
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塩狩といえば、三浦綾子さんの小説「塩狩峠」。駅の近くの森の中に「塩狩峠記念館」があり、落ち葉をサクサク踏みしめながら散策しました。この場所も、紅葉がとってもキレイ。ところどころに三浦綾子さんの歌碑がありました。ちなみに小説「塩狩峠」は、高校2年生の時に友だちが本を貸してくれたので読んだことがあります。すごく悲しいお話だったので涙しながら読んだ記憶はあるのですが、ストーリーの細かい部分はだいぶ忘れてしまっていました。せっかくここまで来たので、今度本を買って読み返してみようっと。情景も浮かびやすくなるかなぁ。
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ということで、士別周辺の散策を終え、再びコンサート会場に戻ることに。開場時間は18時、開演は19時です。昼間は思っていたよりも暖かい陽気でしたが、夕方になるとだいぶ冷え込み、上着とマフラーで身を包みました。会場のロビーには、列が出来始めていました。コンサートは、アットホームな音楽会という感じで、初めから終わりまで、アンコールも含めて全て座っての鑑賞となりました。前半はしっとり、後半は手拍子をしながら、孝子さんもバンドの皆さんもみんな笑顔^^ 中盤に孝子さんがメールを2通読むコーナーでは、19年ぶりの北海道でのコンサートを心待ちにされていらした様子が伝わる地元の方ならではのエピソード。素敵な内容で、会場全体が和みました。約2時間半、心温まるひとときを過ごさせていただきました。


コンサートが終わり、宿泊先の旭川駅前までクルマで戻るともう23時半。旭川駅周辺は居酒屋さんが多いものの、閉店時間は24時までのお店が多く、25時まで営業している「新撰組」で夜ご飯を食べることになりました。
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北海道ならではのお刺身や魚介類のお料理を堪能しました。3時まで営業しているお店にもう1軒ハシゴして宿に戻ったのは3時半(笑)。長い長い1日でしたが、景色と音楽と料理を心ゆくまで愉しんだ、充実の1日となりました。
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(⇒美瑛・富良野編に続く)

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コメント

お店、見つかるといいですね

こんにちは。
孝子さんのコンサート、素敵な時間を過ごされてよかったですね。
こちらは朝から天気が悪く、雨が降っていますが引き続き北海道の旅を楽しんできてください。

道中、お気をつけて。

2011/10/15 (Sat) 12:19 | koma #- | URL | 編集

は、やぎ(ひ~じゃ~(ですか~?かわいいですね 水が飲みたいのかな

孝子さんのコンサート大人な雰囲気でよかったんですね 北海道でリフレッシュですね
沖縄は蒸し暑いです 今日も30℃近くあります 日本って広いですね~

2011/10/15 (Sat) 12:29 | marrie #- | URL | 編集
お帰り(^^♪

  こんばんは。
美瑛も行かれたようですね。
あの辺りは大好きな景色です。
人間が開拓して人工的に創りえたものだけれど、
その中に身を沈めると、人間って小さいな~と思いつつ、
またいつも感動と勇気をもらってきます。
時にあまりに自分自身の小ささに愕然とする事も有りますが、、、。
美瑛の丘には色んな『樹』がありますが、『夢の樹』はさすがに無いですね(^^♪
誰か名付けないですかね。

2011/10/15 (Sat) 22:18 | シアワセ ユキ #wXqYE0t. | URL | 編集
士別の旅お疲れ様でした!

こんばんは、汐入日本人です。

今回の北海道では大変お世話になり、有難うございました。お蔭様で楽しい旅をする事ができました。孝子さんのライブはもとより、晩秋の北海道の景色が素晴らしかったですね!特に紅葉はどこも見事で、冠雪した大雪連峰とのコラホレーションもこの時期ならではと思いました。20回以上渡道しておりますが、秋の10月中旬に渡道したのは初でしたので、感動もひとしおでした。今後も更にまたお世話になると思いますが、是非また宜しくお願い申しあげます!

2011/10/16 (Sun) 22:59 | 汐入日本人 #- | URL | 編集

komaさん。

こんばんは。北海道の旅、1日目は快晴、2日目も朝だけ小雨で、
寒すぎず過ごしやすい陽気、秋の景色を楽しんできました!
コメントありがとうございました。


2011/10/20 (Thu) 00:51 | 七井 李紗 #- | URL | 編集

marrieさん。

こんばんは。本当に日本は広いのですね。marrieさんが暮らす沖縄は30℃近くあって、この日の北海道は、夜になってからは10℃を切っていました。コンサートはしっとりとした大人の雰囲気で、とても心に残りました。

ちなみにこの写真のヤぎさん、人懐っこく近寄ってきてくれて、かわいかったです。水道の蛇口を気にしていたので、もしかして水が飲みたかったのかなぁ…

2011/10/20 (Thu) 00:52 | 七井 李紗 #- | URL | 編集

シアワセ ユキさん。

こんばんは。コメントありがとうございます^^
本当にそうですね、果てしなく広がる雄大な自然の中にいると、あれこれ考えることがもったいなくなるような、ただその景色の中に佇みながら、風に吹かれていたい、という気持ちになりました。美瑛では、たくさんの「樹」を車窓から眺めました。美瑛ではアルバム『Eau Du Ciel』や『liberte』、『四季の祈り』の秋編と冬編を聴きながら走りました。


2011/10/20 (Thu) 00:53 | 七井 李紗 #- | URL | 編集

汐入日本人さん。

こんばんは。先日は、大変お世話になり、ありがとうございました。
ゆっくりまったりとした、楽しい旅となりましたね。あの澄んだ空気は、東京では味わうことのできないものでしたし、落ち葉を踏みしめながら鮮やかな紅葉を眺めて回ることができて、本当に良かったです。また今後とも、宜しくお願いいたします。

2011/10/20 (Thu) 00:55 | 七井 李紗 #- | URL | 編集

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