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新島の旅(2) -石とモヤイと、まました温泉-

4月13日(金)。

1泊2日の島めぐりの旅。式根島で天然温泉を満喫し、2日目の後半は再び船で新島に戻ってきました。海の蒼さは変わりませんが、風と波は初日とはうってかわってとっても穏やか。
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まず向かった先は、初日に入った「湯の浜露天温泉」の近くにある「まました温泉」。
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「まました」は漢字では「間々下」と書きます。こちらもまた他にお客さんはおらず、とても静か。
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こちらは男女別の温泉なので水着は不要です。砂風呂もあります。温泉は内湯が1つと、
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海が一望できる露天風呂が1つ。無色透明で匂いはなく、熱すぎず温すぎず良い湯加減でした。
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温泉でのんびりした後、再び歩き始めました。ウグイスの鳴き声だけが響いています。
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こちらは石造りの「誓いの塔」。
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道のあちこちに「モヤイ像」があります。渋谷駅にあるモヤイ像は、新島から寄贈されたものらしいです。知らなかった~!
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地図を見ながら歩いていましたが、どうやら道を1本間違えてしまいました。たまたま近くにいらした地元の方から、地図には載っていない近道を教えていただけました。道というかジャングルですね(笑)。
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新島の桜は、葉桜になっている木も多かったけれど、満開の桜を見つけてぱちり。
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マンホールの絵柄も素敵。ウグイスのイラストかな?桜以外の花も春らしさを感じます。
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こちらは新撰組の相馬主計のお墓。相馬主計は、新撰組最後の隊長と言われている人物で、江戸を追われた新撰組が北海道に逃げ落ち、五稜郭に篭った後に函館戦争で破れ全面降伏した際、土方歳三が五稜郭で戦死した後を受け、新撰組の隊長に任命された人物とのこと。後に、坂本龍馬殺害に関わったとして「流罪終身」となり、新島に流刑となったことから、ここに石碑があるようです。主計が詠んだ和歌の石碑とともに、「主計の扇子」の石碑もありました。
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石碑に書かれていた説明によると、「新島に流罪になった相馬主計は、刀の代わりにいつも扇子を腰に挿し、姿勢を崩すことなく毅然としていた。寺子屋を開いて島民に読み書きを教えていた」とのことで、「流罪終身の主計だったが、2年後の明治5年10月に赦免となり、新島で娶った妻マツを伴い島を去った。東京に戻った主計は、その後明治政府から鳥取県知事に推挙されたが、元新撰組隊士達の貧困を目にして『楽な道は選ばない』と辞退した。その直後に自害している」とあり、新島にも新撰組の歴史があったのだということを、この石碑を見て初めて知りました。 ちなみに、見に行く時間はなかったのですが、新島には罪人のお墓「流人墓地」もあります。


新島のブロック塀は、大きさも形もとても個性的。絵が描かれた屏もありました。
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こちらは「砂んごいの道」。新島の方言で「舗装されていない自然のままの砂の道」のことを言うそうです。今では、村内のほとんどの道路が舗装され車が往来していますが、半世紀前の村の道は、メイン道路である本郷通り、カチー道、そして紋右衛門坂すべての道路が自然のままの「砂んごいの道」だったようです。当時はその道を、山ぞうりや麻裏ぞうり、下駄等を履いて、主食のさつまいもと麦を栽培するために、下肥や堆肥をリヤカーに積んで、畑に通っていたのだそうです。
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「島」独特の景色なのに、どことなくノスタルジックな雰囲気。
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昔ながらの看板「民宿キデー」。
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お昼時を少しすぎていたからなのか、商店街はどこも開いていなくて、お昼ご飯を食べるお店を探すのもひと苦労。ちょっとつまめるお菓子を持ってきていたので、なんとか空腹をしのげました。。昼間は開いているお店がないので、新島に行く際は、念のため何か食べる物を持参することをおすすめします。
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これは「木敢當」。守り神なのかな?石に特長がある島なのに、これは木製なのね。
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ちなみに沖縄には、至るところに「石敢當」がありました。我が家も部屋の中に置いています。
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新島空港の横には「交通公園」。一見すると自動車教習所のように見えますが、公園として使われていました。S字や坂道、信号、踏切などがあるので、教習所としても使われていたのかなぁ。
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空港の周囲の道を歩き、ぐるりと大きく1周してしまいました。かなり距離があったので、いい運動になったなぁ~。1本道で車も来ないので、歩きやすかったです。景色がほとんど変わらないので、思っていた以上に長く感じました。ちなみに、この近くには「くさやの里」という施設もありましたが、残念ながら開いていませんでした。
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空港の近くに「シークレット方面」と書かれた看板。何があったんだろう??時間が少し足りなくて、シークレット方面に何があったのか、見に行くことはできませんでした。
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新島空港は、調布飛行場よりは広くて、お土産屋さんや軽食コーナーもあって、手荷物検査やセキュリティチェックもきちんとやっていました。
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1泊2日の島旅。再び小型のプロペラ機に乗って調布空港に戻ります。風がないとはいえそれなりに揺れましたが、帰りは爆睡してしまいました。。天気が良かったので、帰りも富士山がキレイに見えたそうです。
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調布空港の周りは、満開の桜並木。東京の島で春の海と海に続く温泉を思いっきり堪能し、桜咲く東京に帰ってきました。島旅はやっぱり楽しいなぁ~、次はどこに行こうかな♪
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「新島&式根島の旅 番外編」に続く)


<島旅アーカイブ>

新島の旅(1)
式根島の旅
新島の旅(2)
新島&式根島の旅 番外編


テーマ: 東京 | ジャンル: 旅行

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