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2周目の銭湯お遍路、41~50軒目。

1月6日(日)。

前回に続き、今回も去年のうちにアップしておきたかった出来事シリーズ。東京都内の銭湯をめぐる「銭湯お遍路」、現在2周目を進めています。昨年末の冬至の日(12月21日)に、2周目の50軒目(累計138軒)となりました。

<アーカイブ>
■ 1軒目~10軒目  ■11軒目~17軒目  ■18軒目~26軒目  ■27軒目~36軒目 
■37軒目~46軒目  ■47軒目~56軒目  ■57軒目~66軒目  ■67軒目~76軒目 
■77軒目~88軒目  ■89軒目~98軒目  ■99軒目~108軒目  ■109軒目~122軒目
■123軒目~128軒目  ✩徳間書店「VOLT(ヴォルト) Vol.3」で紹介いただきました✩

■2周目41軒目(129軒目):御谷湯(墨田区)
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「御谷湯」と書いてどう読むのかな~と思っていましたが、「みこくゆ」と読むようです。お湯は8種類の浴槽のある天然温泉、高温(50度くらい)・中温(40度くらい)・低温(22度くらいの水風呂)に分かれていて、高温は手を入れただけでも熱い。。。低温は水風呂ほど冷たいわけではないので、熱いお湯の後に入るには丁度良かったです。その他、打たせ湯、座風呂、足踏風呂があり、薬湯は茶色い漢方系の香り。ペンキ絵はなかったけれど、家紋のようなものが飾られていました。ロッカーの数が50個もあるのに、さらに脱衣所の中央に籠が置ける棚もあり、その中に籠が16個も入っていました。それぐらい、お客さんで賑わうということもなのかもしれませんね。

ロビーは1畳分くらいが小上がりになっていて、大きな金魚がいる水槽が2つ。漫画、テレビもあり。壁や貼り紙は古く、フロント前のロビーを見ると、昔からある銭湯なんだなぁという雰囲気。両国と錦糸町の間くらいに位置しているので、スカイツリーがよく見えました。周辺はコインパーキングがとても多く、浅草・スカイツリー・両国界隈に車で行った時に立ち寄りやすいかも。


■2周目42軒目(130軒目):なみのゆ(杉並区)
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以前からtwitterでなみのゆさんをフォローしていて、本などに掲載されている内容を見ていたので、ずっと気になっていた有名銭湯。パステル調でほんわかとしたかわいらしい絵柄の背景画の実物を見ることができて、感激しました。行った日はプールは女湯側にありました(偶数日は男湯、奇数日は女湯)。脱衣所には、なみのゆさんへのメッセージを書くことのできる紙が置かれていたので、感想を書いて入れて帰りました。色々なグッズも販売していたり、容器があれば井戸水を持ち帰ることができたりと、独自の取り組みが多くて、脱衣所も浴室内もロビーも見どころいっぱい。お客様へのきめ細やかなサービスが目に見えて分かる銭湯でした。

外の屏には、楽しげな猫の絵。和むなぁ~^^
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日曜日は朝風呂もやっているようです。
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煙突には、「naminoyu.com」とURLが書かれていました。横書きって珍しい…^^
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外には「お風呂屋接骨院」と書かれた看板。マッサージもやっているんだなぁ。
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■2周目43軒目(131軒目):大蔵湯(町田市)
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ここから、スタンプの模様が新しく変わりました。柱時計の下に恵比寿さんの飾りが掛かっていて、その飾りには「池尻第二月の湯より」という文字。また、女湯の壁には「上馬あたみ湯より」という文字の飾りや、「眞中」という文字が書かれた飾りも掛かっていました。エリアは結構離れていますが、世田谷の池尻・駒沢界隈ともつながりがある銭湯だったのかなぁ?

「メール会員募集」をしていて(QRコードもあり)、会員登録してメールをフロントに見せると、ドリンクが1本無料のようです。薬湯は「ラベンダー&カモミール」。温度計が壊れていて、44度を差していましたが、ぬるめで長時間入ることができ、香りも良くて気持ちよかったです。紫色の湯でした。女湯のペンキ絵は滝。日にちや場所は描かれていなかったので分かりませんが、描かれてから結構年月が経っていそう。男湯のペンキ絵は富士山だったようです。デイ銭湯もやっているらしく、駐車場もありました。


■2周目44軒目(132軒目):第四冨士の湯(葛飾区)
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番台に格子の天井という昔ながらの銭湯。ペンキ絵は富士山で扇形。平成24年5月、背景画の絵師・中島さんのお名前が書かれていました。ハーブ湯はカモミール、湯温は46度とかなり熱め。桶は黄色のものでしたが、ケロリンではなく屋号が書かれていました。夕方の西陽が射し、のんびりとした時間帯。浴室内は、地元の方々の憩いの場という感じでした。区からのお知らせのポスターが多く、地域に密着した銭湯なんだなぁ。小さな庭には池がありました(水は張られていなかったけど)。番台・脱衣所・浴室が目張りや衝立で見えないようになっていました。ここまで仕切られているのはめずらしいなぁ。ドライヤーは、番台に20円払うと使用できるものでした(コインを入れて動くタイプのものではなかった)。


■2周目45軒目(133軒目):五色湯(豊島区)
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美容室、産婦人科、日焼けサロン、染め物屋など、多くの銭湯にはもう掲示されていない広告が貼られていて、「浴場広告敬心社」の名前も表示されていました。電話番号の表示も3桁という、昭和の雰囲気たっぷりの銭湯。ロッカー、カランが多く、カランは39個ありました。背景は、紅葉の風景。水彩画っぽい。渓流も描かれていて、絵の流れに続くイメージで、岩からお湯が少し流れていました。お湯の色は黄緑。見た目はいかにも入浴剤!という感じの色だけど、良い香りでした。脱衣所に身長計測器があり、幼少時に小児内科で見たことがあるような古いものでした。アパートの1階にあり、屋号の書かれた看板が見当たりませんでした。


■2周目46軒目(134軒目):富士見湯健康セントー(東大和市)
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長野への日帰りドライブの帰りに、車で立ち寄った銭湯。碁盤の目になっている住宅地の中にあり、曲がるとすぐに銭湯の駐車場が見えるのに、居住者以外入れない標識。どの道も同じ標識があり、この区域一帯に入ることができなかったため、少し遠くの場所の100円パーキングに車を止めて、歩いて行きました。銭湯の建物の外壁がピンク色でびっくり。脱衣所に岩盤浴の入り口がありましたが、時間が遅かったためかやっていませんでした(※60分1000円、入浴料込み。サウナ利用客は+500円。サウナ単体だと400円)。

丸い浴槽が中央にあり、壁際に浴槽2つ。湯温は43℃でした。白いシルク風呂は36℃くらい。打たせ湯のある露天風呂も43℃でしたが、あまり熱く感じませんでした。露天風呂の壁もピンク色でした(^^;)。ゆっくりお風呂に浸かるには、気分的にちょっと落ち着かない色だなぁ。。。露天風呂に、石川県の見附島の絵が飾ってあり(男湯は富士山の絵だったらしい)、通常のペンキ絵ではなく、額に入った水彩画のような感じでした。脱衣所にはなぜか、新聞のテレビ欄(1週間分)が貼ってありました。


■2周目47軒目(135軒目):不二の湯(江東区)
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入り口(下駄箱)が2つに分かれていたので、番台銭湯なのかな?と思いきや、ドアを開けたら番台風のフロントでした。脱衣所はあまり広くはなく、トイレは庭の窓を開けた外にあった。庭には池があったが、水は張られていませんでした。古風な銭湯なのに、トイレはすごく新しい。。新しいけれども洋式ではなく和式。珍しいなぁ。ドライヤーはおかまのみでしたが、フロントに10円を払えばドライヤーを借りられるようです。おかまのドライヤーは、温風が強いのは良いのですが、髪が長いと毛先が全然乾かないので、長い髪には不向きなんですよね。銭湯通いをして風邪を引かないように、なるべく髪の毛が早く乾くように、秋~冬は髪を短めにしていることが多いです。

浴室内には、存在感のあるペンキ絵がありました。女湯と男湯の真ん中に富士山。24年10月に描かれたもので、新しかったです。場所は書かれていませんでした。ペンキ絵の中に、時計が埋め込まれていたのは珍しかったなぁ。脱衣所側の壁に掛かっていることが多いんですよね。時計が見やすくて良かったです。浴槽は丸形と四角いものがあり、丸形のジャクジーが強く、四角い浴槽に端にある寝風呂も、ジャクジーが強かったです。電気風呂もありましたが、私は電気風呂のビリビリ感がとっても苦手なので入りません。薬湯は名前は書いていなかったけれど、レモン系で良い香り。湯温は42度になっていましたが、多分そこまでは高くなかったように感じました(40度くらい?)。お湯の温度が温すぎず熱すぎず、ずっとぽかぽかと体が暖かくて、気持ち良かったです。


■2周目48軒目(136軒目):立花浴泉(多摩市)
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洗面器は、温泉のマーク。黄色ではなく半透明のものでした。多摩市の銭湯はここ1軒だけだそうです。廃業して減ったわけではなく、最初から1軒だったのだとか。東京オリンピックの時にできたと、フロントの方が仰っていました。脱衣所の天井は、完全な格子ではなかったけれど、美しい花の絵。背景画は富士山。23年12月15日に描かれたもののようです。お湯がとっても熱かった!!45℃。薬湯はヨモギ湯でした。カランもシャワーもぬるめだったので、浴槽のお湯が高温でも入りたくなります。体がぽかぽかになりました。タイルアートが芸術的な絵で、色合いはポップなのに、まるでシャガールやピカソを彷彿とさせるような、とても個性的な絵でした。駐車場には、5台停めることができます。


■2周目49軒目(137軒目):藤ランド(北区)
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珍しく、銭湯の建物の写真を撮るのを忘れてしまいました。入る前は人の出入りが多かったので、出た後に撮ろうと思っていたのですが、出た後は気持ちよくなっていて、すっかり忘れてしまっていたのです…(^^; 

北区東十条駅にほどちかい銭湯。行った日は、ラベンダー湯でした。高温・中温(ぬる湯)・座風呂・寝風呂・マッサージ風呂・ 水風呂と、浴槽の種類も多かったです。岩風呂がありましたが、全体的にはオーソドックスな作りの銭湯で、ゆっくりお風呂に浸かることができました。


■2周目50軒目(138軒目):花の湯(大田区)
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写真が暗い・・・(^^; 灯りの少ない静かな住宅街の中にある銭湯でした。場所は、滅多に乗る機会のない東急多摩川線の「沼部駅」が最寄り。駅からは歩いていくことができます。この町に来たのは2回目。前回来た時は、知る人ぞ知るというお店で、美味しいお寿司と日本酒をいただいたんだったなぁ。懐かしい。。。

2009年から毎年、冬至の日は銭湯に入りに行っていますが、今年入った花の湯さんは、輪切りにしたゆずをネットに入れて浮かべるタイプではなく、何十個もの大きな柚子をそのまま湯船にぷかりぷかりと浮かべているタイプ。柚子ってこんなに大きかったかなぁ??というくらいのサイズでした。良い香りが浴室中に広がっていました。中身が崩れてしまったものは、浴槽の端にある桶に積まれていました。背景画は、絵本の中に出てくるパステル画のような雰囲気で、暖かい色調に和みました。薪で沸かしている銭湯だそうです。


■オマケ

「東京銭湯お遍路」並行して、6月1日~11月30日まで開催されていた「銭湯スタンプラリー 江戸湯屋めぐり」の10個のスタンプがたまり、特製下足札ストラップをいただきました。木で作られているものですが、本当にロッカーの鍵と同じ形をしています^^
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ということで、88箇所をめぐる「銭湯お遍路」も2周目の折り返しを過ぎ、後半に突入。冬は体が冷えやすく、子どもの頃から足先の血行が良くないので、次回銭湯に行った時はゆっくり温まってもみほぐしたいと思います。

テーマ: 東京 | ジャンル: 地域情報

国立競技場で、高校サッカー準決勝を観戦。 | Home | 「いただきます」、「ごちそうさまでした」。

コメント

第四富士の湯 温まってきました!

こんばんは、汐入日本人です。

恒例の銭湯の記事、お待ちしておりました。

いつも楽しく拝読させてもらっていますが、都内下町にある銭湯の記事は特に熟読しています。今回も下町にある不二の湯(江東区)、御谷湯(墨田区)、第四富士の湯(葛飾区)はじっくりと読みました。それぞれ住所も調べるのですが、第四富士の湯は葛飾区でも宝町(お花茶屋)にあるという事で、これなら我が家からも自転車で12~13分で到着できる距離です。
我が家は荒川区ですが、足立区、墨田区、台東区と境を接していて、葛飾区の西端部も割りと近いのです。早速本日の夕方、第四富士の湯に自転車で行ってみました。建物は昔ながらの唐破風で、特に変わっていたのが、瓦屋根の中程に大黒様と恵比寿様が鎮座していることです。これは正月から縁起がいいですね!!脱衣場の天井も格子風のシンプルなものでした。湯は46度位で結構熱いです。番台の脇の外には坪庭もあって心和みました。丁度、脱衣場の雑誌置き場には情報誌「1010」の119号(2012 December)も置いてありました。中をめくると、当湯の紹介記事が掲載されていました。先代の経営者が第1~第5まで銭湯を経営していて、こちらはその4番目ということ等が書かれていました。

夕暮れの第四富士の湯、勿論画像にも納めてきました。(外観ですが)。近日中にいつものところにアップロードしますので、そちらも覗いてみて下さいね。

2013/01/07 (Mon) 21:43 | 汐入日本人 #- | URL | 編集
さすが!ご紹介した銭湯で温まって来られたのですね!

汐入日本人さん。

こんばんは。恒例の銭湯お遍路シリーズを楽しみにしてくださっていて、ありがとうございます!!しかも、早々に今回ご紹介した中の「第四富士の湯」に行かれたということで、詳しいレポートをありがとうございました!汐入さんも、たくさん銭湯に行かれていらっしゃいますし、お遍路スタンプもらってみてはいかがでしょう??

汐入さんのお住まいの区も銭湯が多いエリアですが、隣接の区にも自転車などで行きやすい場所なのですね。確かに、各銭湯の住所まで記しておけば、見てから実際に行きやすくなると思い、参考になりました。良いご意見をありがとうございました。今度、追記しますね(^-^)

銭湯情報が満載の冊子「1010」も手に取られてご覧になったようで、さすがですね!この冊子、偶数月に発行されているのですが、すぐになくなってしまう銭湯もあるようで、置いていないところもあるんです。番台やフロントでも聞いてみるのですが、置いてない時は次に行った銭湯にあることを祈りつつ、月を跨いでしまうとさらになくなってしまう確率が高いので(逆に、過去に発行された号をバックナンバーとして置いている銭湯もあり)、あるかどうかは運次第という感じでもあります。

2周目の「銭湯お遍路」もいよいよ折り返しを過ぎ、88軒まであと38軒となりました。2周目はゆっくりペースなので、次の10軒をアップするのはいつになるかは分かりませんが、また色々なエリアのお風呂に入って温まってこようと思います。ぜひまた次回も、楽しみにしていてくださいね!

2013/01/13 (Sun) 18:28 | 七井 李紗 #rPMUoM7I | URL | 編集

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