勝沼でワイン三昧。

あれは4月の終わりのこと。

銀座のとあるデパートで開催されていた九州物産展カステラを買ったのだが、そのカステラがそれはもうたいそう旨くて。聞けばそのカステラ、長崎でしか手に入らないとのこと。
その美味しいカステラを食べながら反射的に見てしまった製造元の会社のWebサイトには、上手いこと書いてある「おいしいカステラのつくりかた」
それを見てまんまと「工場見学に行ってみたくなった」私。

なんともまぁ、単純というか、ここまでリアルなアクションとインターネットがうまく連鎖されてしまう消費者もいるもんだと思いながらも、ようやく身体が少し空いたので、実行してみました、工場見学。

場所は、勝沼ぶどう郷。まんまな駅名なのでさぞかし観光客で大賑わいなのだろう!と思いきや、ぶどうのシーズンではないためか、電車を降りた人はまばら。ちょっと拍子抜け。
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気を取り直して目的地のワイン工場へ。3連休の前日である昨日、急遽行く方面を決めた割にはナイスセレクト。東京から約2時間でのんびりとした田園風景に出会えるのだから。街頭やガードレールなど、町全体がぶどう一色。もちろん、ワイン工場もあちこちにあります。駅からは微妙な距離なのでタクシーで移動。
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今回訪れたのは、メルシャン勝沼ワイナリー。ここでは「ワイナリー・ツアー」という無料のガイドツアーが用意されています。
ツアーは予約は不要なのですが、午後の開催時間までにはかなり時間が空いてしまっていたため、37度の炎天下に待ち続けることは困難と判断、いきなりワインショップで試飲しまくり(笑)。ちなみに、この敷地内にある自販機(お茶や清涼飲料水など)がすべて売切中に。これはショップ内でワインを買わせるしくみになっているのか、はたまた電気代の節約なのか・・・
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午後の「ワイナリー・ツアー」の時間になり、私のほかに数名の見学者がぞろぞろと施設の中に入っていきます。
まずは工場見学のお約束、製造工程を説明するビデオ(DVD)をちょこっと視聴。仕込みや発酵の様子などを映像で理解します。この日はお休みの日らしく、また、現在はぶどうの取れるシーズンではないため、通常は瓶詰めなどの作業が行われているのだとか。このビデオ、なかなか短時間でまとめられていて、なおかつ飽きがこない作りになっていて分かりやすかったです。
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貯蔵庫の中には、戦後間もない頃に作られたというワインも保管されていました。メルシャンというブランドのワインは、1949年に日本で誕生したそうです。当時はまだ国民からは縁遠い飲み物だったようですが、それから約60年以上経った今、おしゃれなレストランからファミレス、一般家庭にまで普及するなんて、想像していたでしょうかねぇ。歴史を感じます。ちなみに「ワイナリー・ツアー」の終盤では、数々の受賞内容も紹介され、出口はしっかりワインショップにつながっているという、購買意欲を高める作りなっております。
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またもやワイン試飲しまくり。でもこれからまだ先があるので、重さを考慮し、今回の購入は見合わせ。大丈夫です、メルシャンのワインの良さは、しっかり頭にインプットされていますから(笑)

さて、メルシャンを後にし、またもやタクシーでブルジョワ移動。次なる目的地は「ぶどうの丘」(間違ってタクシーの運ちゃんに「ワインの丘」と言ってしまい笑われました)。「丘」というだけあって、小高い山の上にあるこの施設からは、山梨を一望することができます。施設の周りにはあちこちにぶどう畑。まだまだ小さく緑色。
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それでもって、優雅にランチを・・・。
ん~~~ワイン三昧であります。
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ちなみに、この施設には「天空の湯」なる日帰り温泉もあります。眺望は抜群。宿泊施設もあるので、ワイン三昧を一日中堪能したい方にはオススメです。

テーマ: ワイン | ジャンル: グルメ

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