25年ぶりのご対面。

2月18日(日)。

朝から雨のにちようび。
久しぶりに実家でのんびり過ごしていると、


「遠目から見ると、顔のシミもわからないわねぇ・・・」


と、突然母親がこんなことを言った。
てっきり自分のことを言われていると思ってドキリとしたのですが、
どうやらそれは私のことではなかったらしく。。。




25年ぶりに飾ったお雛さまのことだったようで。
20070218-1


私が本当に小さい頃は、家に七段のお雛様を飾っていたようなのですが(ほとんど記憶にはないので写真で見る限りですが)、しばらくして家を建て直し、お雛様を飾る場所がなくなってしまいました。そしてその後ずっと箱から出されることもなく、暗くて寒い押入れの奥にひっそりと暮らしていたのです。

(ところで、雛人形は3月3日を過ぎて片付けるのが遅いと良くないと聞きますが、全く出さないというのもそれはそれで良くないんでしょうね、きっと・・・)


昨年、実家をリフォームした時、最初はお雛様一式処分しようということになったのですが、やはり捨てることができなかったそうです。とはいえ、さすがに全部を飾る場所はないので、お内裏様とお雛様、三人官女だけを残し、その他は人形の供養に出したり、お道具は人に譲ったりしたそうです。
そんなわけで、今日、25年ぶりのご対面となりました。

20070218-2

でも、あれ????何かが違うような・・・何だろう??


私がそう思っていると、母親が金屏風を見つけてきて、「五月人形の物だけどいいわよね??」と言って、金屏風を後ろに置いてみると、なんだかそれなりに見えてきた。

(でも何かが違うような・・・・・・)


なんとなくしっくりしないまま、TAKE2。
20070218-3

そうか、もしかして、お内裏様とお雛様の位置が反対なんじゃない?
全然関係ないかもしれないけど、昨日挙式を挙げた、十二単を着た藤原紀香さんは、向かって右側にいたような・・・

疑問を解消するべく、雛人形についてウェブサイトを調べていると(参考:All About)、大半のサイトで紹介されていたお雛様は、向かって右側に座っていた。(実際には、左右どちらに置かなければいけないという決まりはなく、地域によっても違うようです)

ついでに三人官女も気になって調べてみると、こちらも両端の位置が逆だったようで。


ということで、改めましてTAKE3。
20070218-4


お雛様を飾るのも、なかなか簡単なことではありませんね。
たった5人になってしまいましたが、25年ぶりに外に出ることができたお雛様たちは、
どことなくうれしそうに見えました。

テーマ: 和風、和物、日本の伝統 | ジャンル: 趣味・実用

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