活版再生展。

5月4日(金)。

三軒茶屋のキャロットタワーにある「生活工房」という所で、今日から「活版再生展」が始まりました。
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■会期:2007年5月4日(金・祝)~20日(日) 11:00~19:00
■会場:世田谷文化生活情報センター 生活工房(三軒茶屋キャロットタワー3、4階)
■入場:無料

活版印刷とは、「活字を組み合わせた版を使う印刷のこと。」

「15世紀にドイツのグーテンベルグにより発明され、正確な大量印刷を可能にしました。デジタル製版やオフセット印刷の登場で、今や活版は衰退の一途を辿っています。しかし活版でしか出来ない印刷もあれば、一流ホテルのメニューやプライベートプレス、装丁など、今もなおその風合いが求められているということもまた事実なのです。そして今日もまた世界のどこかで活版印刷は新たなストーリーを紡ぎ出しているのです。」
(SAB LETTERPRESSより)

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今日は初日、大学時代の友人の作品が出展されているので、見に行ってきました。
会場はとても賑わっていて、友人はお客さんのおじいちゃんと丁寧にお話をしていたり、展示を直したりと、とても忙しそうに、そして楽しそうに働いていました。

今や、DTP(Desk Top Publishing)が当たり前になってきている印刷。
私もこの9年という短い期間ながら、仕事で印刷に関わってきた中で、写植機とか紙焼機を見かけたのも最初の1、2年ぐらいだったしなぁ。

デジタル化が進み、版の制作は全てパソコン上で行われるようになって、制作も修正も言ってみれば「簡単に」(その道のプロの方から見ればそれは「簡単なこと」ではないですが)、そして「効率的」になったのは事実。私もそれを見ているだけに、平気でたくさん校正入れたり、印刷直前に差し替えがあったり・・・正直この展示を見て、印刷するまでの工程をもっと大事に、ちゃんと作っていかなければなぁと思い直してしまいました。

会場では偶然、大学時代の同級生と卒業式以来の再会。3人でプチ同窓会状態となりました。8年ぶりに会った彼女も、学生時代と変わらぬ明るさで、仕事もずっと続けていて頑張っていました。

そういや、彼女たちと一緒に受けていた、大学1年の時の授業「メディア史」の最初の方で、「活版印刷はグーテンベルグが発明した」とか習ったなぁ。。まさか3人とも、今もってなおメディアや印刷、広報に関連する仕事をし続けているとはねぇ。。。(しみじみ)


■SAB LETTERPRESS   http://www.sabletterpress.com/

テーマ: 印刷・デザイン | ジャンル: 学問・文化・芸術

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