世田谷ボロ市。

12月16日(日)。

本日は、「世田谷ボロ市」に行ってきました。
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世田谷区に住んで31年、生まれ育った世田谷を愛してやまない私が、ボロ市に行くのが今日初めてのことだなんて、なんだか自分でも信じられません。伝統ある行事だし、子どもの頃からその存在を知っていたのに。毎年開催日が決まっているため、休みの日に重ならなかったりして、行く機会に恵まれなかったのです。今日、ようやく念願が叶いました。

ボロ市が開催されるのは、毎年12月15日・16日と、1月15日・16日の4日間。世田谷区上町と世田谷の間を結ぶ「ボロ市通り」とその周辺で開催され、日用品や骨董品、古着や古道具、着物、農産物など、様々な露店が所狭しと並びます。1578年から始まったこの伝統イベントは、430年もの歴史があります。

小学校3年生の頃、担任だったおじいちゃん先生がよく言っていました。「手袋を片一方なくしたら、ボロ市で見つかるかもしれないよ」って。そんなことは実際にはないのかもしれませんが、様々な掘り出し物がありそうな気がして、行く前から子どもみたいにわくわくしていました。


ボロ市は、12月であれば年末を、1月であれば正月を、思い起こすことができます。
行ったことがなくても、駅にボロ市のポスターが貼ってあるだけでそう思っていました。


なので、


シクラメンの花や、
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柚子を見ると、
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なおさらその実感が沸きます。
(柚子はしっかり購入。冬至の日は柚子湯にします)



混雑したボロ市通りをゆっくりゆっくり歩いていくと、


きれいに花のついたサボテンや、
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地元のラジオ局「エフエム世田谷」の生放送ブースや、
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古道具のお店で、古めかしいカメラの山を見つけたりしました。
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途中、あまりにも寒かったので、折り返し地点で豚汁うどんを頬張り小休止。
あまり距離はない道ですが、ゆっくり人混みの中を歩いているので結構疲労しました。



そして見つけてしまった、玉電グッズ売り場。
もう私の鉄心は一気に打ち抜かれ、即決で「たまでんTシャツ」を買ってしまいました。迷わず新しい車体のイラストではなく、昔のイラストを選択。か、かわいすぎる・・・♪
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成人式で世田谷区役所に行くために乗った時には、まだ古いタイプの世田谷線が走っていました。板張りの床を歩くとミシミシ音がして、外見も車内もレトロでのんびりした雰囲気があったものです。


購入したTシャツのウラには、世田谷線の路線(三軒茶屋~下高井戸)が、かわいく描かれています。
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見て歩くだけでも楽しかったし、なおかつ良い買い物もできて満足満足。世田谷区の伝統行事「世田谷ボロ市」が、これからもずっと途絶えることなく続いていってほしいなぁと願っています。

テーマ: 東京23区 | ジャンル: 地域情報

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