七草がゆ。
1月7日(月)。
仕事始めの今日は、どんよりお天気。昨日の春の陽気とは一転して寒い1日でした。
社会人になりたての頃は、年が変わって久しぶりに会社の人たちと顔を合わせ、「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」と、妙によそよそしく声をかけ合う“この瞬間”が、1年で一番気恥ずかしく思え、当たり前の新年の挨拶なのに、意味もなくくすぐったくて、どうやって間をとっていいのか分からずにいた頃があったことを思い出しました。そんな私も、2008年の春には、ようやっと社会人10年目の年となるんだわなぁ・・・ようやっと。
夜仕事を終え、帰路へ。今日1月7日は、一年の無病息災を願って春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン))を使って作る「七草粥」を食べる日です。
本当は朝に食べるものですが、朝にお粥では腹もちもよくないので(月初めで8時半出社だし!)、しっかり納豆ご飯を食べてしまいました(笑)。ま、夜でもいいかと思い、食材を買いにスーパーへ。
でも、売ってないんですよ、七草!(もう夜だから当たり前なのか??)
結局、3軒もスーパーをハシゴして、ようやく葉っぱを見つけました。奈良県産の七草。
あっさり薄味の煮物もこさえて、お酒も飲まず、質素に過ごします。
(ちょっと葉っぱの量が多かったかな・・・)
七草がゆといえば、小学校3年生の頃、友だちの家に遊びに行った時に、友だちのお母さんが七草がゆを作ってくれたことがありました。3年生といえばまだ9歳。ほとんど味がなくて葉っぱ臭い七草がゆなんて、美味しいと思えるはずもありません。そんな思い出(というか、味覚)があってか、普段は季節や年中行事を大事にしている私も、七草がゆにはあまり思い入れはない方かもしれません。あえて食べなくてもいいか・・・、と。
でも今日は、ちょっとお腹の調子を整えたかったので、あっさりとしたお粥が食べたくて食べたくて。うん、葉っぱがいっぱいの、薄味のお粥が丁度良かった!
仕事始めの今日は、どんよりお天気。昨日の春の陽気とは一転して寒い1日でした。
社会人になりたての頃は、年が変わって久しぶりに会社の人たちと顔を合わせ、「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」と、妙によそよそしく声をかけ合う“この瞬間”が、1年で一番気恥ずかしく思え、当たり前の新年の挨拶なのに、意味もなくくすぐったくて、どうやって間をとっていいのか分からずにいた頃があったことを思い出しました。そんな私も、2008年の春には、ようやっと社会人10年目の年となるんだわなぁ・・・ようやっと。
夜仕事を終え、帰路へ。今日1月7日は、一年の無病息災を願って春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン))を使って作る「七草粥」を食べる日です。
本当は朝に食べるものですが、朝にお粥では腹もちもよくないので(月初めで8時半出社だし!)、しっかり納豆ご飯を食べてしまいました(笑)。ま、夜でもいいかと思い、食材を買いにスーパーへ。
でも、売ってないんですよ、七草!(もう夜だから当たり前なのか??)
結局、3軒もスーパーをハシゴして、ようやく葉っぱを見つけました。奈良県産の七草。
あっさり薄味の煮物もこさえて、お酒も飲まず、質素に過ごします。
(ちょっと葉っぱの量が多かったかな・・・)
七草がゆといえば、小学校3年生の頃、友だちの家に遊びに行った時に、友だちのお母さんが七草がゆを作ってくれたことがありました。3年生といえばまだ9歳。ほとんど味がなくて葉っぱ臭い七草がゆなんて、美味しいと思えるはずもありません。そんな思い出(というか、味覚)があってか、普段は季節や年中行事を大事にしている私も、七草がゆにはあまり思い入れはない方かもしれません。あえて食べなくてもいいか・・・、と。
でも今日は、ちょっとお腹の調子を整えたかったので、あっさりとしたお粥が食べたくて食べたくて。うん、葉っぱがいっぱいの、薄味のお粥が丁度良かった!
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