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相席ランチ。

4月2日(木)。

仕事で外出をした時のこと。
お昼ご飯を手短かに済ませようと、駅の中にある「PRONT(プロント)」に入りました。
20090402

ちょうどお昼の時間帯だったためか、狭い店内はほぼ満席で、たまたま運良く空いていた1席に案内されました。その席は、普通であれば4人1組が座るようなテーブル。つまり相席だったのです。まぁ、食べたらすぐに出るしいいかと思い、パスタが出来上がってくるのを待っていました。


普段は、電車やお店の中で近くにいる人が話している会話の内容は、よほどツッコミたくなるようなものでない限りは、あまり聞かないようにしているのですが、やはり相席ともなると、聞きたくなくても会話が耳に入ってくるものです。

今回隣に座っていた人は、ラフな格好をした60代くらいの白髪の男性と、30代後半くらいと思われる女性の2人組。女性はスーツを着ていたので、仕事関係かなぁと思いきや、私が席に着くなり耳に入ってきたのは、


「今時、バツイチやバツ2なんて当たり前の時代だよ。女性はバツがついてからが充実するんだよ」

という言葉。


なかなか会話の状況は飲み込めなかったのですが、どうやら女性が、旦那さんだか交際男性だかについてこの白髪の男性に悩み相談をしていた様子。女性曰く、その旦那さんだか交際男性とは「会話がない」らしく、会話をしても「全く噛み合わない」のだそう。


女性「だって、女性はみんなディズニーランドが好きじゃないですかー。パレードとか乗り物とか行けば楽しいでしょ?それなのに全然話に乗ってきてくれなくて、最後に行ったのは20年くらい前にディズニーランドができたばかりの頃に行ったきりなんですって。でも、仕事では行ったことがあるみたいなんですけど、『従業員専用のバスに乗った』とか『従業員が素晴らしい』とか、それくらいの感想しかないんですよー」


白髪男性「ずっと漫画しか読んでこなかった引きこもりなんだろうね。人付き合いが苦手なんだろうねぇ」


女性「だから全然会話がなくて・・・仕事のことは時々話してくれるんですけどね」


白髪男性「相手が興味のあることを質問攻めしてみたら?誰でも、興味のあることを聞かれたら饒舌に答えるものだよ」


女性「だって漫画に全く興味が持てないんだもん。質問が思い浮かばなくて・・・」


白髪男性「例えば『なんで漫画が好きになったのか』とか、『漫画を好きになったきっかけは』とかさ。周りの友だちから嫌われて、漫画しかなかったのかもしれないじゃないか」


女性「すごーい、なんでそんなにすぐに思いつくんですか。質問表を私にくださいよー。買ってくる漫画は、どこにでも売っているものじゃないみたいで、すごく遠くのお店まで買いに行くらしいんですよー。どんな漫画なのかを聞いても、どうせ分からないだろうと思っているみたいで、全然話してくれないんですよねー」


・・・・・・。


聞いててついつい、会話に割り込んでしまいそうになってしまいましたよ。。


・「女性はみんなディズニーランドが好き」
⇒残念!私はディズニーランドは好きではないんだなぁ。
 女性だからってみんな好きとは限らないんだよなぁ。


・「漫画しか読んでいる引きこもりだから人付き合いが苦手」
⇒そんな人が、仕事でディズニーランドには行けないでしょうに・・・


・「漫画に興味が持てないから質問できない」
⇒彼がディズニーランドに興味がなくて会話がないのと同じことでは・・・


・「質問表をくださいよ」
⇒ホントに会話をしたいと思っているなら、自分で考えろー!(笑)


彼女の悩み事がその後解決したのかどうかは分かりません。
なぜなら、その後2人は「宇宙」について、熱く語っていましたから。
いやー、相談するほどの悩みなのかどうかはわかりませんでしたが、
これじゃあきっと、永遠にコミュニケーションは成立しないでしょうねぇ。。


なんとなーく居心地の悪いお昼ご飯を終え、そそくさと「PRONT」を後にしたのでした。

テーマ: ひとりごとのようなもの | ジャンル: 日記

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