落語で学ぶ銭湯講座。

10月17日(土)。

先日もこちらでご紹介しましたが、今年の5月から東京都内にある銭湯をめぐるスタンプラリー「銭湯お遍路」を始めました。現在までにようやく22箇所。色々な地域に行っては、銭湯のつくりの違いや人情を味わいながら、ゆったりお湯につかって楽しんでいるところです。そして、銭湯めぐりをしている途中で知った「銭湯検定」にも挑戦し、先日4級に合格。11月には第1回3級試験が行われます。


そんな銭湯ライフを楽しんでいる私にとって、大変楽しみなイベントが開催されました。
その名も、「『銭湯検定』合格へ一直線 落語で学ぶ銭湯講座」。社団法人日本銭湯文化協会が主催し、落語家の金原亭小駒(きんげんてい ここま)さんと、庶民文化研究家の町田忍さんが講師として登場される講座です。
20091017-1



会場は、東京都公衆浴場組合本部。住所は「東神田」で、都営新宿線の岩本町駅に初めて降りました。時間にも余裕を持っていたし、地図は見ていったものの、なかなか辿り着かなくて焦りました。コンビニエンスストアの「デイリーヤマザキ」(※)を目印にしていたら、至近距離に3軒もヤマザキがあるという不思議なエリア(笑)。そして、会場となっていた建物が工事をしていて、私たちと同じような感じで静かな路地を探し歩いている方を何人か見かけました。
20091017-2
※帰ってきてから検索みたところ、岩本町周辺は山崎製パンの本社があるため、「交差点ごとにデイリーヤマザキがあるぐらい店舗数が多い」らしい(Wikipediaの情報)。こりゃ目印にならないわな…(笑)


会場は超満席。講座が始まる前から、銭湯愛好家の方々の熱気が伝わってきました。
女性よりも男性の方が多かったのがちょっと意外。。。


生で落語を見るのは2回目ですが、純粋に落語を聴くこと自体も楽しみだったし、落語の中でどんな風に「銭湯検定」の内容をを織り交ぜていくのか、とっても興味がありました。始まった途端に、金原亭小駒さんの軽快な口調に惹き込まれ、「湯屋番」という、道楽者の若旦那が登場する落語の中に銭湯検定のポイントを盛り込んだオリジナルの内容が、もうとにかくめちゃくちゃ面白い!!の一言でした。
20091017-3


休憩を挟んで、町田忍さんと小駒さんのトークショー。東京の銭湯や、東京以外の銭湯を写真や絵を使って紹介。試験対策というよりトーク自体が面白くて、メモはほとんど取りませんでした。質問コーナーでは、みんな知りたいことは同じなんだな~という感じで(笑)、3級試験についての質問が連発。あっという間の2時間でした。


町田忍さんの著書「ザ・東京銭湯」を購入し、サインもしていただけました。
町田忍さんは納豆の研究家でもいらっしゃるそうで、銭湯に納豆という、私のツボがたっぷりの方でした。
20091017-4
20091017-5


終了後にご挨拶に行ったら写真撮影にも応じていただき、「ブログで紹介してもいいですか?」と伺ったら快くOKをいただきました。ポーズも作っていただけたし、一緒に写真も撮っていただけたので、とても嬉しかったです。小駒さんの落語、また聴きたいな~。
20091017-6


来月実施される3級は試験、100問も出題されるということですし、内容もマニアックで難しそうなので合格できるかは分かりませんが…。楽しみながらチャレンジしてみます!


現在、東京都内に約850箇所あるという銭湯、毎週1軒のペース、年間50~60軒のペースでなくなっているんだそうです。銭湯検定で銭湯の歴史や文化に触れながら、スタンプラリーで色々な地域の銭湯をめぐって行きたいなぁと、改めて思いました。
うさぎ饅頭。 | Home | 思い出の品々。

コメント

コメントの投稿


 管理者にだけ表示を許可する